平岡だいすけ衆院2区予定候補が参加、お話しします!
【小池晃書記局長きたる】 演説会
【日時】9月22日(火・祝)午後1時30分~
【場所】札幌・大通西3丁目
【弁士】はたやま和也・前衆院議員、平岡だいすけ・2区国政対策委員長、橋本みか・5区国政対策委員長、松橋ちはる・9区国政対策委員長
調査・活動
北区で宣伝キャラバン
9月13日、平岡だいすけ宣伝キャラバンを行ない、北区内4ヶ所で街頭から平岡2区予定候補、佐野ひろみ前道議、長屋いずみ市議が訴え、雨交じりの中、約50人の方が参加しました。平岡候補は、茨戸アカシアハイツでの集団感染を告発すると共に、介護に携わっている弟のことなども踏まえて、訴えると共に、総選挙で決着をつけることを訴えました。参加者から「サインを下さい」の声も上がりました。
国民の苦しみに寄りそった政治を―モエレのつどい
日本共産党札幌東区モエレ後援会は8月30日、「共産党のつどい」を開き、11人が参加しました。このつどいには平岡だいすけ衆院2区予定候補、宮川じゅん道議、太田秀子市議が参加して報告などを行いました。
平岡氏は、この間受けてきた生活相談などを紹介し、コロナに関する相談が多く、「2人の子どものシングルマザーの方が2つのアルバイトを掛け持ちで生活してきたが、2つとも雇止めにあった」など様々な声を聞いてきた。この声にこたえるよう政策化してきたい。困った時にこそあたたかい政治が必要と、総選挙への決意を述べました。
宮川道議と太田市議は、新型コロナ禍でわかった政治の役割、寿都町の核のゴミ問題、新幹線の延長、アクセス道路などの問題を語り、国民の苦しみに寄りそった政治が求められていると、畠山和也前衆院議員、平岡氏とともに自民党政治を変えることに全力をあげる決意を述べました。
新しい政治〜ともに…共産党議員ら街頭から訴え〜札幌市で
北海道では29日、日本共産党の畠山和也前衆院議員と平岡だいすけ衆院道2区候補が札幌市東区4カ所で宣伝しました。後援会員が声援を送りました。
畠山氏は、党が憲法や経済、民主主義の問題などあらゆる分野で安倍政権と対決してきたと強調。「国民の一人ひとりの声が政治を動かしています。市民と野党の共闘を前に進め、自民党政治を大本から切り替えるため全力を挙げます」と力を込めて訴えました。
平岡氏は「コロナ感染拡大で国民が重大な危機に直面している時こそ政治の役割が重要」とし、「国会を直ちに開き、新首相のもとで質疑を行い、コロナ対策をはじめ国政の重要問題で十分な審議を」と求めました。
聞いていた男子学生(20)は「両人の話から、政治は身近なものと感じた。国民に目を向けた政治をしてほしい」と話しました。
(8/30付「しんぶん赤旗」掲載)
都心アクセス道路、12435筆の反対署名を市に提出、申し入れ
8月28日午後、「都心アクセス道路に反対する市民の会」は秋元市長に対して、12435筆の反対署名、206の団体署名を提出し、都心アクセス道路の建設中止を求めました。
代表世話人である渡辺達生弁護士は申し入れ文書を渡し、署名を渡したあと趣旨を伝えました。「コロナ下で、無駄な事業の見直しをして、コロナ対策に予算をまわす」「生活インフラの老朽化が顕著なもとで、ここに予算をつける」「豪雨災害がつづくもとで、地下建設案は問題ではないか」「右折レーンの設置で対応できる」など、アクセス道路の建設中止の意見を伝えました。平岡だいすけ2区候補も申し入れにのぞみました。
東豊高校前のバス停についに灯りがつきました
暗かった高校前のバス停に灯りがつきました。
札幌市東区内の北海道中央バスのバス停「東豊高校」に待合小屋があります。生徒が、学校評議員会で、「下校が遅くなると暗くなるため照明がほしい」と要望を出しました。
それを聞いた宮川じゅん道議・平岡だいすけ衆院2区予定候補は、高校、バス会社、北海道電力、市役所、道庁、町内会、商店街、労働組合、自然エネルギー団体などに足を運び、協力を依頼しました。
最終的に、平岡氏が幹事長を務める高校同窓会(小野亜希雄会長)が費用を負担して設置することになりました。
平岡・宮川両氏は、現地で照明を確認して、「各団体が要望に理解を示してくれて、みんなが高校生を守ろうとしていることを感じた」、「高校生の言うことに耳を傾け、実現のために力を尽くす大人がいることを示せてうれしい」と語っています。